帰化の許可と結婚きまりました!!のご連絡

先日、帰化後の手続きで韓国領事館へ国籍喪失の届出が終わった方が、

手続きの御礼の電話をわざわざいただきました。

 

聞けば、結婚も決まったということ。

 

結婚の話をされてはいましたが、質問すると、

「たとえば…」といっていたのに。ホントだったとは。

最初からいってくれればよかったのに。

 

今年も、早3月。

 

節目節目に間に合うように帰化を依頼されてくる方も多いです。

そんな方は最初にご相談くださいね。

 

とりあえず、おめでとうございます。

ビザ更新が不許可!!

以前、投資経営ビザにビザ変更した方の奥様が、ご自身で就労ビザの更新をしたところ、

不許可になったというので、相談の連絡がありました。

 

詳細な理由も聞いていないようでしたので、入管に詳しく確認することをすすめましたが、

おそらく就労ビザで今も求職期間が長いことが原因と思われました。

 

私の報酬の問題はあるにせよ、事前に相談くらいしてくれてもいいのに…

相談くらいいくらでも無料で受けるのに…

会社設立の電子定款の決算期について

先日の投資経営ビザの前提として、会社設立の依頼も受けました。

 

まず、電子定款を作成する必要があるのですが、なるべく決算期を遅らせてほしいと

依頼者の方から要望がありました。

 

このため、税理士の忙しい3月決算を避け、できるだけ決算期を遅らせる時期を選びました。

 

暇な時期だと税理士の先生も報酬面を抑えてくれたりしますので、お得かも。

(保証はしませんのでご了承ください)

 

登記は、司法書士の先生にお願いします。

 

それぞれ専門領域が別れるのは仕方ないとは思いますが、

依頼者にこの話を説明するとたいてい嫌がられます。

というか信頼≒依頼されないこと、けっこうあります。

 

誰かなんとかしてほしいものです。

またまた投資経営ビザです。

中国人の方を投資経営ビザで招聘するという依頼内容です。

 

まずは、会社法人の設立です。

 

会社法人の設立が絶対条件ではありませんが、

少なくとも、本店所在地を決める必要がありますし(事務所を定めることになる)、

投資する金額や内容、たとえば現物出資なども分かりますので(全部がわかるわけではありませんが…)

投資したという事実が証明しやすくなります。

 

この案件は現在進行形の案件なので、顛末はまたの機会に。

ラーメン店の投資経営ビザでした。

店長の王さんからのご依頼でした。

 

2回お伺いしました。

最初は、「得得セット」を頼み、おいしかったので今度は「全部セット」を注文しました。

 

王さんからのご依頼は、留学ビザから投資経営ビザへ変更するという内容でした。

 

難しい申請になることが多いのですが、ラーメンを食べて「いける!!」と直感しました。

 

是非ご贔屓にしてあげてください。私からのお願いでした。

 

  ラーメン店 五誓 極 

       大阪市東淀川区豊郷7-32-11

       06-6325-1121

       11:00〜翌1:30 

       定休日:水曜日

           http://tabelog.com/osaka/A2703/A270307/27067242/    

例年ならもう更新の結果がでているはずなのに…と心配の問い合わせがいくつかありました。

事情をお聞きしても、今年だけ更新の結果が遅れている理由がわかりませんでした。

 

他の案件でも遅れている案件はありますので、とりあえず待ってみましょう…と説明。

やっぱり遅れているだけのようでした(許可されたそうです)。

 

そんなに入管への申請件数が多いのでしょうか…

 

昨年申請した永住ビザは、申請件数が多かったので結果が出るまでに2カ月程度遅くなっている、

と説明を受けている件はあるのですが、それでも心配です。

なんとかならないものでしょうか。

この時期は、外を歩いていると卒業生をよくみかけます。

毎年恒例の風景です。

自分の卒業式を思い出して感傷的になってしまうことありません?

 

留学生とて例外でなく、異国の地で迎える卒業式という儀式を

どんなふうに感じているのでしょうか。

 

仕事柄たくさんの留学生を見てきましたが、今日もまた一人の留学生とお会いします。

この春に卒業する留学生です。

 

留学生は、学校を卒業するだけでは足りず、留学ビザから就労ビザへの変更という儀式?も必要です。

 

いつか感傷的に思い出してくれるでしょうか…

いろいろな案件のご相談をお受けしていると、いろいろな問題に気付きます。

 

ご相談の前にしなければいけない問題や、ご相談後にしなければいけない問題など様々です。

 

今、依頼を受けている案件で、行政関係書類は行政書士(私ですが)、税務関係は税理士が、

登記関係は司法書士が、建物関係は建築士が、今度は訴訟関係は弁護士に、といった具合です。

 

他方別の件では、全部まとめてお願いしたい、まさにワンストップを希望されている方もいらっしゃいます。

 

士業は、完全な縦割りですし、それぞれ独占業務をもっており、一線を越えようものなら、違法です。

 

どこに相談すればいいのか…そんな悩みを感じている方は、一度ご相談ください。

そんな案件は、一番行政書士がふさわしい、と感じてます。

最近、仲間内で外国人コックを海外から招聘するのが難しくなってきていると話題になったりします。

 

「技能」という在留資格で招聘するのですが、

経験が10年以上必要で、その証明が難しいケースが結構あります。

(タイ料理人は協定により5年以上の実務経験になります)

また、日本で営業する料理店の問題もあります。

 

簡単に言うと、本格的な料理および料理店かどうか、

充分検討したうえで手続きする必要があります。

 

ご心配なら一度ご相談ください。

「お客様の声」欄にもっと「声」を載せたほうがいい、と知人からアドバイスを受けました。

 

今まであまり載せていないし、事前に了解を取るのを忘れることもたびたびです。

 

後からお話しするのもなんなので、次の更新の時にお話ししよう、

と思っているとまた忘れます。必ず。

 

で、なんとか忘れずにお話しできた方から順番に載せていこうと思います。

 

そんななかのお一人です。

 

ありがとうございます。

 

まずはこちらのコラムです。

 

劉 賢淑 様  女性  

日本に来て、最初から5年間(日本留学生時代含む)はビザ更新を自分で手続きをしました。

最近ビザ申請が難しくなっているし、忙しくなっているので、2年前からビザの件でお世話になっています。

分からないことがあっても、メールや電話ですぐ返事もらって、外国人として分かりやすく、安心でした。。はやい対策や解決も感謝します。

まだ何かあれば、よろしくお願いします。

帰化申請の窓口は、住所地を管轄する法務局の支局の国籍課になります。

 

家族全員が帰化申請を希望する場合、書類など重複する部分が多いので、とても申請しやすいです。

 

もし同居しておらず、遠方にお住まいだったとすると大変です。

申請やら面談のたびにこちらまでくる必要があるからです。

 

無理にまとめて申請できなくはありませんが、あまりおすすめできません。

(やろうと思えばできますし、受理もしてもらえます)

 

受理後やっぱり管轄を変更してほしい、といって申請自体を住所地の法務局へ移送してもらえると

助かるのですが、実際にやれるのか、ちょっと疑問です。

 

やはりオーソドックスにいくのが一番ですかね。

投資経営ビザの変更でご依頼をお受けした外国人の方に、その後の経営状況をお聞きしました。

投資経営ビザの更新時期ということもありましたので、そのアナウンスも兼ねていたのですが、

売り上げがあがっていない、赤字の状況とのことでした。

 

投資経営ビザというと取得する難しさがありますが、投資経営ビザの更新を重ねる難しさもあります。

 

経営が成り立ってこその、投資経営ビザです。

 

業績の浮き沈みは通常のことですが、あまりに赤字が大きいようだと、

更新手続きの際に不許可になる可能性があります。

 

ご心配なら、一度ご相談ください。

初めて相談を受けたのは、もう3年ほど前になります。

 

当時留学生だった彼は、このまま中国へ帰ると後悔が残るといって、

専門学校を中退し、中華料理店を開店する決心をしました。

 

あれから3年。

 

周りのお店が軒並み閉店していくなか、彼の中華料理店はしっかり営業中。

 

たまにしか行けませんが、ほんとに頑張っています。

 

そういえば、店舗の内装を全部自分でやってたっけ…

当時は目が点になったものです(できるわけないやん…)。

 

でも、最後まで自分で全部やっちゃいました。

今もその内装は健在です。

 

常連さんもついているようだし、感心します。

 

是非、ご贔屓にしてあげてください。お願いします。

 

   中国家庭料理 鴻翔

     大阪市中央区島之内1-21-32-1F

      06-6245-1713

ワーキングホリデーで来日中の韓国人の方が、アルバイト先の会社に

そのまま正社員として働くことになりました。

問題は就労ビザがとれるかどうか、ということでした。

 

会社は、マンションなどの賃貸業をしている会社なので、

大阪のミナミ界隈とかでマンションを探している韓国人の方とかがいらっしゃれば、

一度お問い合わせしてみることをおススメします。

当然、韓国語でも対応していますので、ご安心ください。

 

  お問い合わせ先は、  株式会社日本住宅研究所 

                  06-6446-2221  まで

  ホームページは、     http:www.//nihonjutaku.com

HPを長く運営していると、記事がどんどん増えてきて、

つくりもごちゃこちゃして分かりづらくなります。

 

このため、思い切って、成年後見、相続遺言、介護ビジネス開業支援の

新しいサイトを立ち上げてみました。

 

よろしくお願いいたします。

 

   詳しくは、こちらからどうぞ

 年末年始の営業は、

   12月28日からお休み致します。

   1月7日から営業開始です。

        ご相談を希望される方は、一度お電話ください。

        できるだけお電話でのご相談は対応させていただきます。

 

   では皆様、良いお年を!

 今日はクリスマスです。

 子供たちにとってはプレゼントゲットの日なんでしょうが、大人は…

 今年は、ほんとに大変な一年でした。

 来年はさらに飛躍の年になりますように。

  (サンタさん、プレゼントはぜひそれをお願いします)

 

   年末年始は、

     12月28日からお休み致します。

     1月7日から営業開始です。

        ご相談を希望される方は、一度お電話ください。

        できるだけお電話でのご相談は対応させていただきます。

  成年後見の手続きが必要かどうか???

 

 まずそこから相談が始まるケースが多くあります。

 

 すでに認知症を発症し、重度になっているケースもあれば、

 将来のためにという相談もあります。

 

 費用はかかるし、手続きは面倒そうだし…、

 何より今問題なくやれているし…と、みなさんおっしゃいます。

 

 確かに。

 

 お聞きしているといろいろ諸事情がありますので、

 詳しくは一度ご相談を。

   特別養護老人ホームの順番待ち。

 

   特別養護老人ホームは、公共機関が運営する(委託をしている)ため、

   費用も安く、施設サービスも間違いなく一定水準以上といえるでしょう。

 

   このため、予約で順番待ちの状況なのは周知の事実です。

   ただ、統計上、他の都道府県からみると大阪は倍率は低いそうです。

   何か所も複数申込されている方が多数いらっしゃいますので、

   探せばあまり待たずに入居できるかもしれません(保証はありませんが)。

   そういう意味で、大阪はねらい目?なんでしょうか。

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