相続のご相談でよくあるのは、やはり遺産分割協議のことです。
全く面識のない人が共同相続人になったり、遺産分割協議に応じない人がいたりといったケースです。
まず、協議に応じてもらえるように遺産分割協議の申出をしますが、
うまく協議が整わなければ、家庭裁判所へ調停または審判の申立という流れになります。
こうなると弁護士の先生等、ご紹介してあとはお任せ。
ただ、遺産分割の審判などは長すぎます。何年もかかったりします。
弁護士の先生への報酬もばかになりませんし、おまけに審判に勝てる保証もないでは、
リスクが大きすぎです。
超高齢化社会で相続案件もどんどん増えてきて、この不景気ではここぞとばかりに、吹っかけてくるし…
どう転んでも即決ですっきりいかないのが相続案件…
仕事とはいえやはり毎度難しい…