ようやくイギリスのプレミアリーグが開幕しました。
今期からドイツのドルトムントからイギリスのマンチェスターユナイテッドに移籍した香川選手が、
開幕戦に先発フル出場していました。
惜しい場面もありましたが、まだまだこれからといったところでしょうか。
なんとなくセレッソ大阪の柿谷陽一郎選手はプレミアリーグに向いているのではないかという風に感じました。
なんとくなくパススピードとか展開とかみているとはまりそうな気がしただけですなんですけどね。
でも、イギリスの労働ビザ取得の要件である、ここ2年間の代表選の75%の出場という許可条件が満たされないから、ダメですね。特例もありますが…
惜しい、ほんとに惜しい…
日本でもイギリスの労働ビザにあたる就労ビザがあります。
留学生からの就労ビザの相談は相変わらず多いですが、投資経営ビザも多いですね。
就労ビザとはいいませんが、働ける配偶者ビザや永住ビザも多いですね。
やっかいなところは、法律がコロコロ変わることと(今年の7月に大きく変わりました)、
表にでてこない内部だけの運用基準もありますので、これがまた複雑にしている面があります。
問題がないと思っている方でも、よくよく聞いてみると問題があって頭をかかえるケースもあります。
なので、ちょっとでも気になるところがあるなら是非ご相談ください。