先日、大阪府行政書士会内の専門部会の土地開発部会に入会いたしました。
境界明示申請の測量講習を受講したのがきっかけです。
道路などの公共用地と私有地の境界明示申請をする際に添付する図面の測量作成する講習なのですが、大阪府限定ですが講習過程を修了した行政書士は、この図面を作成することができるようになるというものです。
土地家屋調査士の先生の元で大学時代にアルバイトをしていたこともありますので、現場で測量したデータを基にCADソフトで平面図や断面図を作成するのは、とても懐かしく新鮮でした。
当初、土地開発部という専門部会にまで入会するつもりはありませんでした。
でも、講師の部会員の先生方が皆さんいい意味でキャラがたっていて、どうやってこのメンバーが集まったのだろうと不思議で興味が湧いたことと、研修終了後の懇親会も異様に盛り上がったために、(お酒の?)勢いで入会してしまった次第です。
それにしても不思議な集団です。
この一員になれて、私も幸せというべきか・・・。