離婚訴訟は、家庭裁判所へ訴状を提出して、判決により離婚を成立させるものです。
 
離婚訴訟の場合、離婚原因が必要になります。また、通常の訴訟と同じように原則公開の法廷で審理されることになります。
 
裁判離婚で注意すべきことは、離婚原因を証明する証拠資料を確保しておくことです(離婚の時系列経過メモ、領収書、診断書、写真など)。 興信所などに依頼する場合には、具体的に裁判所提出用である旨事前に伝えておきましょう。
他方配偶者が将来を考えて資産を隠したりすることもありますので、通帳やその他資産をこまかく把握しておくべきです。
離婚がきまるまで時間がかかるので、その間の生活費を確保しておくようにしましょう。 

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